簡単なあらすじは、1966年の長崎が舞台。横須賀から越してきた高校1年生の”西見薫”のお話し。薫は転向初日に出会った型破りな同級生、川渕千太郎と関わりジャズの魅力を知っていく。千太郎の幼馴染、迎律子に恋心を抱きながらジャズへ没頭する薫は、思わぬ高校生活へ導かれていく。
この作者さん、初耳。アリゾナに居ると知る機会は皆無、だったのだが、電子本、Kindleのお陰で漫画が手軽に読める様になった。全10巻、大人買いして読み終わりました。こっちの図書館でアニメのDVDがあった！ジャズのセッションをどんな風に仕上げているのか楽しみぃ、予約しちゃった:)
そうそう、巻末にある短編も又イイんだなぁ。こんなストーリー展開ができる作家っているんだ～！と思わずほっこり。
